ホイール

スポークをCX-RAYからCX-SPRINTに変更しました。


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CarbonBeamの30mm高のチューブレスクリンチャーホイールを組みました。 前回の感じでCarbonBeamいい感じだったのでもう一本組んでみました。 CarbonBeam ホームページ 30mm高29m...

こちらのリンクのホイールをとある選手にに試してみてもらったところ現在使っているホイールと比較してトルクをかけたときに柔く感じるのでもう少し剛性が欲しいとのことだったので、
タイトルの対応してみました。

 その方が使っているホイールを、聞いてみたところRibbleのSL36というホイールとのことで少し調べてみるとハブがPowerwayのR49でリアホイールが2:1組(16:8)でした。

これに対抗する方法として、
 ①スポークを太いものに変更
 ②ハブを2:1組のものに変更
を考えたのですがお手軽さをとって①の対応をしてみました。

 リンクの記事のホイールのフルCX-RAYバージョンのホイールにおいて、
リアの駆動側のみをCX-RAYよりも太いCX-Sprintに変更してみました。

重量差
変更前CX-RAY 12本

変更後CX-SPRINT 12本

で重量的には+12g程度。

これを

こうして

こう

見た目的な変化はほぼないですね。

変更後に試してもらったところ、剛性の向上が感じられたとのことでした。

今回の対策でももし剛性が足りなかった場合は
・さらに太いスポークに変更
・ハブを2:1組に変更
のどちらかまたは合わせ技で対応する予定でしたが、
手間をかけさせてしまうので良かったです。

自分の引き出しが増えました。
CX-Sprintはメカニコさんで購入しました。

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