ディスクブレーキ導入の目的はフックレスリム+28Cチューブレスタイヤを4気圧で使うこと。
IRCのS-light 28Cを取り付けて実走してみた。
ちなみに取り付けにはブースターを使った。さすがにフロアポンプだけだと厳しかった。
以前の構成(フックあり+25Cチューブレスタイヤ)から比較しての感想を貧弱なボキャブラリーで書いてみると、
安定感、グリップ力の向上。
路面からの衝撃の少なさ。
転がり抵抗の低さ
コーナーが楽。
下りが楽。
平坦が楽。
登りは普通。(グリップが良くなってトルクかけやすくなった感覚あり)
上記の効果が
28Cによるものなのか?フックレスによるものなのか?それとも両方か?
検証はできていないがもう以前の構成には戻れなくなった。
リムブレーキのフレーム、リムブレーキのホイール、ディスクブレーキの他のホイールは全て売却した。
メーカーのホイールだと
Zippの2021モデルの303FireCrest,353NSWが内幅25mmで28Cに最適化を謳っている。
中華だと自分も購入したFarsportsのグラベル用リムが303FireCrestなどと同じ内幅25mmとなっている。
ディスクブレーキのバイクの人は是非フックレスリム+28Cチューブレスを4気圧ぐらいで運用してみてほしい。