どうもちくわです。
軽量化したからといって早くなるわけではないですが、やはり数値として軽くしたいのが理系のサガ。(そんなことよりも体重落としたほうが早いというのはなしで)
本稿では、クリンチャーホイールをお手軽に軽量化する方法をまとめてみようと思います。
①リムテープを軽量化
Notubeのチューブレス用リムテープを使う。チューブレスタイヤを使う場合は、2重巻き、クリンチャーの場合は1巻き(約6.5g)。
例えばシマノのリムテープ(約15g)からNotubeのリムテープに変更すると片輪約9g軽量化となります。
②チューブの軽量化
Tubolitoのチューブを使う。
バルブ長60mmで41g。バルブ長42mmで39g 。
ラテックスチューブやブチルの超軽量チューブ(Coninental SuperSonic)でも50g前後。
しかもパンクに強く、空気も漏れず、すべすべして取り付けやすい。さらにさらに薄いのでエアボリュームが増え、乗り心地も良くできる。値段以外は大変おすすめの一品。
仮に55g⇒41gだとするとこちらも片輪14gの軽量化。
参考までにamazonで安く買えるTIOGAの軽量チューブULTRA LIGHTの重量は、、、
③タイヤの軽量化
最外周部のタイヤを交換するのが一番手っ取り早いです。
私が普段使っているタイヤは、GP5000の25Cです。こちらは重量215g。
それに対してPanaracer Gillar 25Cは165g前後。変更すると片輪50gの軽量化。
■Tubolito
■TIOGA UltraLite
■Stan’s NoTube リムテープ
■GP5000
■Gillar