カーボンスポーク試したくて軽いホイールを作りました。
前後で938gとなりました。
・ディスクブレーキ(センターロック)
・30mm高26mm/22mm幅 フックレス
・ハブはDeerobustのRD147
・ラウンド形状のカーボンスポーク
IRCのフックレス対応新型FormulaPro S-Light 25Cを取り付けて少し試しました。
私にとって剛性は十分な気がしました。(語彙が貧弱
送料ご負担いただくことになりますが試乗可能です。試したい方はメールかTwitterのDMください。
——————————————————————-
(2022/12/31追記)
ご縁により本ホイールをプロのロードレーサーの小出 樹選手に長期で試していただける機会をいただきました。
詳細なレポートまで作成していただけました。元のファイルそのまま添付します。
ネガティブな面もフィードバックいただけました。誠にありがとうございます。
メーカー曰く、
本ホイールで使用していたカーボンスポークのネジ部に使用しているチタンは強度がそこまで高くなかったらしく
今年の10月ごろにチタンの材料を変えた、
とのことでした。
メーカーから金属部がチタンではなくステンレスのカーボンスポークもリリースされたので、
本ホイールはそちらのカーボンスポークに組み変えを予定しています。(1本あたり0.7g増)
今回のハブはベアリングが鉄球ベアリングだったので、セラミックベアリング版への変更も合わせて検討中です。組み替え出来次第改めて依頼予定です。
次はこちらのホイールを試していただく予定です。同じハブで55mm高カーボンエアロスポーク。