ホイール

58mm高のフックレスリム(DB)でホイールを組みました

概要

自分用に58mm高のフックレスリム(DB)でホイールを組みました。
詳細な構成は↓のお品書き参照。
重量は前:679g、後:802gで合計1,481gでした。

使ってみた感想

タイヤはIRCのRBCC2の28Cを使いました。IRCは入手が楽なのでありがたいです。

チューブレスタイヤということなのでシーラント無しで組付け。
フロントはフロアポンプでポンピングしてビード上げ出来ました。リアはフロアポンプだと厳しく、ブースター使ってビード上げしました。
石鹸水などは使用していませんが、リアも石鹸水や事前にシーラント注入しておけばフロアポンプでも行けるかもしれません。

ちなみに使っているポンプはToPeakのJoeBlowBooster。こいつのおかげでチューブレスタイヤのビード上げ作業かなり楽になりました。
大抵のタイヤはシーラント入れて、ブースターで空気入れればビード上がります。確実な手段を用意できていると安心です。

で乗ってみた感想は、確かに平坦は楽。無風であれば35km/hぐらいの巡行が楽に感じます。
それ以上の速度域になると空気抵抗の方を顕著に感じて50mm高とあまり差を感じないかも?
もう少し乗ってみて比較してみようと思います。

あと自分のような脚力が無い人間にはこのリムハイトだとDS側12本CX-Rayでも固く感じました。
テンション落とすか、チタンスポークへの変更も合わせて検討したいと思います。

見た目の話をすると、DHバーと合わせるなら今回ぐらいのリム高が好きです。

シーラント無しだと24時間で0.2bar〜0.3barさがるけどどうせ毎回乗るとき空気入れるのでしばらくシーラント無しで運用してみます。

お品書き

リム:
リム高:58mm
リム幅:外30mm内25mm
リム形状:フックレス
対応タイヤ:チューブレスのみ(28C~
ニップル穴無し
カタログ重量:470g
実測重量:463g/455g

ハブ:
ZTTO R1

スポーク:
CX-Ray(フロント:258mm/260mm,リア:258mm/256mm)

ニップル:
14mm アルミ